2020年05月04日
イースケア、肩こりについて書く。
NEWS ブログ
どうも、初めまして。お久しぶりです。いつもありがとうございます。
東岸和田駅前、
イースケア鍼灸整骨院の烏野です。
最近、鬼殺隊からスカウトがありましたが、柱にしてくれという条件に対し
折り合いがつかないから断ろうかという妄想に耽っています。
無惨もこわいし。
さて、肩こり、、、ってつらくないですか?
そもそも肩こりとは!!(Wikipedia調べ)
概念
項頸部から僧帽筋エリアの諸筋に生じる主観的に詰まったような、こわばった感じや不快感・こり感・重苦しさや痛みにいたる症候の総称である。頭痛、吐き気を伴うことがある。 日本では「肩こり」という名称により「肩」を指す表現が用いられているが、これは日本独特のもので同症状を諸外国では首や背中の疾患として示している事が多数である。
また頸肩腕症候群の初期症状である場合もある。
などなど。詳しく読みたい方はこちらへ
肩こりについて書こうと思うと、いろいろなことを消化しながら読んでもらわないといけないので
すんごい難しいんですが、
まずは簡単なところから。
人のカラダの中で一番重い部位。そう心。心は何よりも大切。思いが重い。
そして頭。頭めっちゃ大事。ほんでめっちゃ重い。
そんな頭とカラダをつなぐ架け橋は首しかない。土台になるのは肩、背中。
だから頭の位置が悪いと首・肩こり待ったなし。
この時に問題になる姿勢を、前方頭位とか頭位前突とかフォワードヘッドとか呼んだりします。
頭位が前突してくると、重力に対して骨格による支えがなくなります。
乗っける所がないなら、しっかり持っておくしかない。だからしんどい。
そしてその体勢で長く居ることによって、これまた様々な問題が。
ここでは上位交差症候群としてご紹介します。画像は拾ってきました。

これ簡単に言うと、カラダって全部いっぺんには働かんよー!ってことです。(いや、働いてるんやで!わかってるんやけどわかりやすくね!)
上を向きながら下を向くみたいな訳のわからん筋肉の使い方になってしまわないように、
人間のカラダにはそう言うのを制御する仕組みが備わっています。
しかしここで問題が。働きにくくなってる部位だからと言って、この姿勢で肩から背中にかけて力を抜いたらどうなるでしょう。
そうです。想像した通りです。
猫背ガンガンひどくなります。背骨がぐーーんって曲がります。
そうならないように、本来働きにくい状態になっている部位が緊張してしまい、
しかもカラダの中で一番重い部位を持ってずっとしんどいままです。
そりゃ肩も凝るぜ。首も凝るぜ。
そんな時はイースケア鍼灸整骨院へ! とは言うものの、自分でもなんとかできる方法もご紹介します。
超シンプルに。まずは上を向いて寝転んでみてください。そしたら、背中か首が反り返ってませんか?
でしょ!記事見てます?寝転ぶのは読み終わってからにしてくださいね!
あとは簡単です。背中、首が床やベッドに近づくようにゆっくりとちょっとづつ力を入れてみてください。力み過ぎ注意で。
もし余裕があればバンザイしてみてもいいです。
もし出来なかった場合には、枕を入れてみても楽にできるようになるかもしれません。
コロナの影響で自粛されている方も多いと思いますが、
自宅トレーニングに追加してみてください。
以上、東岸和田からお送りいたしました!
東岸和田駅前、
イースケア鍼灸整骨院の烏野です。
最近、鬼殺隊からスカウトがありましたが、柱にしてくれという条件に対し
折り合いがつかないから断ろうかという妄想に耽っています。
無惨もこわいし。
さて、肩こり、、、ってつらくないですか?
そもそも肩こりとは!!(Wikipedia調べ)
概念
項頸部から僧帽筋エリアの諸筋に生じる主観的に詰まったような、こわばった感じや不快感・こり感・重苦しさや痛みにいたる症候の総称である。頭痛、吐き気を伴うことがある。 日本では「肩こり」という名称により「肩」を指す表現が用いられているが、これは日本独特のもので同症状を諸外国では首や背中の疾患として示している事が多数である。
また頸肩腕症候群の初期症状である場合もある。
などなど。詳しく読みたい方はこちらへ
肩こりについて書こうと思うと、いろいろなことを消化しながら読んでもらわないといけないので
すんごい難しいんですが、
まずは簡単なところから。
人のカラダの中で一番重い部位。そう心。心は何よりも大切。思いが重い。
そして頭。頭めっちゃ大事。ほんでめっちゃ重い。
そんな頭とカラダをつなぐ架け橋は首しかない。土台になるのは肩、背中。
だから頭の位置が悪いと首・肩こり待ったなし。
この時に問題になる姿勢を、前方頭位とか頭位前突とかフォワードヘッドとか呼んだりします。
頭位が前突してくると、重力に対して骨格による支えがなくなります。
乗っける所がないなら、しっかり持っておくしかない。だからしんどい。
そしてその体勢で長く居ることによって、これまた様々な問題が。
ここでは上位交差症候群としてご紹介します。画像は拾ってきました。

これ簡単に言うと、カラダって全部いっぺんには働かんよー!ってことです。(いや、働いてるんやで!わかってるんやけどわかりやすくね!)
上を向きながら下を向くみたいな訳のわからん筋肉の使い方になってしまわないように、
人間のカラダにはそう言うのを制御する仕組みが備わっています。
しかしここで問題が。働きにくくなってる部位だからと言って、この姿勢で肩から背中にかけて力を抜いたらどうなるでしょう。
そうです。想像した通りです。
猫背ガンガンひどくなります。背骨がぐーーんって曲がります。
そうならないように、本来働きにくい状態になっている部位が緊張してしまい、
しかもカラダの中で一番重い部位を持ってずっとしんどいままです。
そりゃ肩も凝るぜ。首も凝るぜ。
そんな時はイースケア鍼灸整骨院へ! とは言うものの、自分でもなんとかできる方法もご紹介します。
超シンプルに。まずは上を向いて寝転んでみてください。そしたら、背中か首が反り返ってませんか?
でしょ!記事見てます?寝転ぶのは読み終わってからにしてくださいね!
あとは簡単です。背中、首が床やベッドに近づくようにゆっくりとちょっとづつ力を入れてみてください。力み過ぎ注意で。
もし余裕があればバンザイしてみてもいいです。
もし出来なかった場合には、枕を入れてみても楽にできるようになるかもしれません。
コロナの影響で自粛されている方も多いと思いますが、
自宅トレーニングに追加してみてください。
以上、東岸和田からお送りいたしました!